不登校4つの段階
長野県千曲市おうちオルタナティブスクールの「くりえ」です。
お子さんが、
✓ 行き渋りを見せる
✓ 学校へ行きたくないという
✓ 朝体調が悪いが、学校を休むとすぐに元気になる
✓ 学校へ行かなくなった
✓ 部屋に閉じこもる
という時、大人は子どもにどんな言葉をかけてあげればよいのでしょうか?
今回ご紹介させていただくのは「不登校4つの段階」です。
不登校には、
①行き渋り期
②混乱期
③慢性期
④回復期(模索期、試行機、収束期)
という4つの段階があり、その段階ごとに、親の関わり方やNGなことがあります。
これを最初から知っていれば、私は「子どもをあおることも、自分が不安になったり焦ることも少なかったはず。もっと早くしっていたかった!」と思い、紹介させて頂きます。
個人差はありますので、一番はお子さん一人一人に合わせての関わり方が基本ですが、これを参考にすることで、心にちょっと余裕が持てるかな?と思います。
★こちらからダウンロードができます↓
(NPO法人D.LIVEの田中洋輔さんが作られたものです。)
親の会などで使用してもよいとのことで、私が関わらせて頂いている「まなvivaちくま」の「保護者のためのシャベリバ」という会でも配布させて頂きました。
よかったら参考にしてみてください。
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